冗談が・・・
息子の部屋のクローゼットに(様子見を兼ねて)彼の服の一部を共用している。
その日は彼が最後に部屋を出た
そしてリビングに来る途中、(何を勘違いしたか)部屋の電気が付けっぱなし!!
と息子に注意しかけた
私は察し、すぐに息子を庇おうと
あなたが最後だったでしょ~っと冗談交じりで
尚且つ大げさに彼に言いつつ、
ねぇ、今の言葉聞いた?自分が最後なのにね~
(今回のこと)忘れずメモしとこっか!
などと笑いながら息子を見る私
普段無口だけど、初めて見せるような照れ笑いで
ほんとに~、父さん!いいかげんにしてくれよぉ ニコッ
と、はにかむ彼と共に一家団らん、初めての瞬間となった。
と言うのは妄想で・・・
実際は
真剣に嫌な顔しながら、もっと言ってよと言わんばかりの、ふくれっ面だった。
そんな息子の表情に、背筋が凍りつつ・・・
気まずいままの夕飯でした。
息子はなんせ冗談が通じず、笑わない(一人食事中、携帯でお笑い見ながらの含み笑いはよくする。)
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